先週、神戸市主催の「第５４回神戸市少年野球大会」が行われました。
高校野球でいう夏の甲子園大会のようなものでしょうか。（少し大げさですが・・・）

この大会出場、さらには本大会優勝を目指し小学校１年生からみんな頑張ってきました。
私の指導する少年野球団は何とか地区予選を勝ち抜き本大会へ出場することが
出来ました。神戸市全体で１４０チーム弱のうち３２チームのみが出場できる大会です。

子供たちは６年間、ほぼ全ての土日、祝日を野球の練習時間にあて、さらに平日も
数百回の素振りなどをし、時には勉強をそっちのけで練習に励んできて臨んだ大会でした。
スポーツには絶対ということはありませんが、トーナメント表を見るとかなり上位へ進めそうな
感じでした。指導者、子供たちみんなが既に上を見つめていました。がそこに落とし穴が
ありました。残念ながら結果は初戦敗退となり、短い夏が終了してしました。
決して油断をしたわけではありませんでしたが、どこか気の緩みがあったのかもしれません。

子供たちにはすごく良い経験になったと思います。
当然、私にとってもこの大会を通じてたくさんのことを学びました。
いろんな意味で人生はこれからだと感じました・・・

この記事はワタシが書きました。

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