• DATE:
  • 2013.09.04
  • 気づいた事、発見した事

  • TITLE:
  • 第123回「エリア51」T.K

SF映画も良く好んで見ているのですが、先程(8月中旬頃)、米
政府がエリア51(米西部ネバダ州の区域)の存在を認めると言う
内容の記事が新聞に載ってるのを見て驚きました。
公式には発表していなかった(発表する必要もない?)かも知れま
せんが、場所はごく当たり前の所在地みたいなものなので、知る
人は昔から知っていた場所です。
エリア51の存在ではなく、巷で取りざたされている噂の真相を
どこまでか認めたのであれば面白かったのですが…。
地球に不時着した未確認飛行物体(UFO)や宇宙人を搬入し、米
軍がひそかに研究しているやら、何かとSF映画の題材にされた
りマニアらの間で囁かれてきた内容を明らかにしたら、ある意味
激震?が世界に走ったと思います。
米中央情報局(CIA)が機密指定を解除された公文書を発表し、
明らかになったらしいのですが、別に解除されたからと言って発
表する事も無かったような気がしますが(個人の意見として)。
逆になぜ今明らかにしなければならないのかと勘繰りを働かせて
しまいます。
要は冷戦期に、U2偵察機など米軍機の研究開発を秘密裏に行っ
ていた場所なので、米政府や軍はこれまで、エリア51の存在自
体を公に認められなかったと言うのが史実であって、それを一部
マニアが騒ぎ立てたのが事の発端のような気がします。
どうこう興味は余りないのですが、尾ひれはひれが付いた内容の
根本が解き明かされて行くのには多少興味が沸きます。

この記事はワタシが書きました。

システム部

匿名希望

同じ人が書いた記事

第133回「calend...


2013.11.19

この時季になると来年のカレンダーが売り場に並んでいるのをよ く見...

第123回「エリア51」...


2013.09.04

SF映画も良く好んで見ているのですが、先程(8月中旬頃)、米 政...

第113回「超高層ビル」...


2013.06.20

つい先日、大阪の天王寺に「あべのハルカス」と言う超高層ビル が開...

カテゴリー一覧