気づいた事、発見した事
SF映画も良く好んで見ているのですが、先程(8月中旬頃)、米
政府がエリア51(米西部ネバダ州の区域)の存在を認めると言う
内容の記事が新聞に載ってるのを見て驚きました。
公式には発表していなかった(発表する必要もない?)かも知れま
せんが、場所はごく当たり前の所在地みたいなものなので、知る
人は昔から知っていた場所です。
エリア51の存在ではなく、巷で取りざたされている噂の真相を
どこまでか認めたのであれば面白かったのですが…。
地球に不時着した未確認飛行物体(UFO)や宇宙人を搬入し、米
軍がひそかに研究しているやら、何かとSF映画の題材にされた
りマニアらの間で囁かれてきた内容を明らかにしたら、ある意味
激震?が世界に走ったと思います。
米中央情報局(CIA)が機密指定を解除された公文書を発表し、
明らかになったらしいのですが、別に解除されたからと言って発
表する事も無かったような気がしますが(個人の意見として)。
逆になぜ今明らかにしなければならないのかと勘繰りを働かせて
しまいます。
要は冷戦期に、U2偵察機など米軍機の研究開発を秘密裏に行っ
ていた場所なので、米政府や軍はこれまで、エリア51の存在自
体を公に認められなかったと言うのが史実であって、それを一部
マニアが騒ぎ立てたのが事の発端のような気がします。
どうこう興味は余りないのですが、尾ひれはひれが付いた内容の
根本が解き明かされて行くのには多少興味が沸きます。