気づいた事、発見した事
身体が衰えたなぁと思った事はありますでしょうか?
体を動かす度にダルいと感じたり、立つ時に「よっこらせ」とついつい言って
しまったりなどなど、自分が気付かない内に体は衰えていっています。
そんな体を若返させる事は、簡単ではありません。
でも衰えの進行を遅らせる事はできます。
その方法は、日々体を動かす事です。
当たり前の事ですが、でもその当たり前の事ができないのですよね。
年齢を重ねるごとに体を動かす事が面倒に思ったり、体の各部位が痛く辛くて
運動できないとか色々な理由でできないと思います。
私も昔はこのような感じで運動できませんでした。
でも今は、体を動かす事が辛く感じなくなり、逆に気持ち良いと思う様になり
ました。
それは、ちょっとしたトレーニングをきっかけにこの様になりました。
それは5分間の有酸素運動です。5分なら簡単だろうと思いますが、そう簡単
ではないんですよね。
これを毎日続けるのは難しいです。健康な体を手に入れるぞぉっと言う気持ちが
ないと続きません。
私の場合は、毎日5分間走るという気持ちでトレーニングしていました。
毎日という訳でなく1日空いたりもしましたが、そういう時はペナルティとして、
空いた日の分、つまり5分間を次のトレーニングに加算するという事をしていました。
それを続けて、だんだん体がダルイと感じなくなり、5分、10分、20分と自然に
体を動かす事が気持ち良く感じる様になりました。
今では、ハーフマラソン大会にも出場できる様になりました。
最後に、身体が衰えたと思う事は脳が初期の危険信号を発しているのではないでしょうか。
それがどんどん言葉(「よっこらせ」等)で出てきたり、体の部位に痛みなどが出て
きたりと危険信号を発しているのではないでしょうか。
また最終的な危険信号として、病気を発病するのではないのでしょうか。
そう脳や体が教えてくれているのだと、私は思います。