気づいた事、発見した事
先日のキリンカップ準決勝、日本がブルガリアに7vs2で勝ち、決勝進出決定!!。
私にとってサッカーは学生時に体育の授業、又は遊び程度にするスポーツで、
本格的に取り組んだ経験はありません。
しかし、ワールドカップや、世界大会などテレビで放映される試合はなぜかついつい見入ってしまいます。
なぜなんだろう?
なぜ見入ってしまうのだろう?
理由は、
サッカーってどのようにしたら勝てるのだろうか?と疑問に思ったからです。
答えは単純だと思いました。
相手チームより多く点を取れば良いのです。
しかし、どうすれば点が入るのだろうか?
どんなにドリブルが上手でも、
どんなにシュートを放ったとしても
確実に点が入るというセオリーが見つかりません。
そこで、ネットで「サッカーの勝ち方」を検索したところ、
"点をやらないこと"とありました。
なるほど、確かに点を取られなければ負けることはありません。
さらに読み進むと、
同点の場合、最終的にはPKに持ち込めれば勝つチャンスが出てくるそうです。
フィールド上で動きまわって、攻守が目まぐるしく切り替わるスポーツで
さらに得点するセオリーがサッカーにはありませんが、
PKは違います。点を取れる可能性が格段に高くなります。
勝つための戦略として、PKに持ち込むために点を取られないサッカーをする。
11人でゴールを守り続ければ勝機が舞い込んでくる、というのは理にかなった戦略だと思いました。
戦略通りに事が進めば面白いでしょうね。