気づいた事、発見した事
「大輪」と申しましても、ひまわり等の植物ではなく、夜空に咲く大きな「大輪」花火です。
私、例年08月に開催されます「平成淀川花火大会」を鑑賞しておりまして今年も
美しく豪快な花火を鑑賞してまいりました。最高でした。(笑)
タイトルにある「二年ぶり」とは、記憶に残っておられる方も居られるかと思いますが、
昨年は直前の大雨により、当日は雨は上がっていたのですが、観戦の会場となる河川敷が増水により
「水浸し」というより堤防一杯に増水し「河の中」となり、予備日の翌日も水は引かないと判断され
なんと、開催初めての「中止」となりました。
更には、花火の発射台となっている「台船」が流され下流の橋桁にぶつかるという事故まで発生する状況でした。
そんなことを思い出しながらの二年ぶりの大花火はやはり美しく夏を彩る風物としてなくてはならないものだなぁ
と思いながらの鑑賞となりました。