気づいた事、発見した事
先月になりますが職場の新年会の参加した際での会話で
一緒に飲んでいた入社3年目の社員さんから、唐突に
「煙草は吸われないんですか?」と聞かれました。
「昔は1日30〜40本を吸うヘビースモーカーやった
けど10年前の夏場を境にピタッと絶ったよ」と話すと
その彼は驚いてましたね。
彼は1日5本程度しか吸わないのですが喫煙者にとっては
1日5本でも30本でもニコチンの味を身体が覚えてしま
うと止めるのは大変だと思います。
10年前に出会った書物(禁煙セラピー)を読んだだけで
煙草を絶つ事ができたのが今でも不思議な感じですが、
書物の中の一節に記述してあった「あなたは煙草との縁が
切れた今の状態が本来の状態なんです。気がついて良かった
ですね」との言葉にうまく暗示に掛かったんでしょうね。
改めて困難と思っていることでも気持ちの持ち方一つで
克服できるんだなあと実感しています。
最後に余談ながら今年で煙草を絶って10年目になるにも
関わらず社長からは未だに「もう煙草止めたんやったっけ?」
と聞かれる事があります。
「とっくの昔に止めましたよ(笑)」
絶ちたいと考えている人には禁煙セラピーをお奨めします。
※一日早い投稿になりました。