• DATE:
  • 2014.05.03
  • 気づいた事、発見した事

  • TITLE:
  • 第149回「ブラウザ騒動」Y.N

職場でInternet Explorerの使用が制限
(外部への閲覧禁止)され調べてみたところ。

MicrosoftがInternet Explorer 6から11までの
全バージョンに関わる脆弱性の存在を発表しました。
対象OSにはWindows 8.1やWindows Server 2012など
ほぼすべてのWindows OSが対象になっています。

脆弱性は削除したメモリや適切に割り当てられていない
メモリ内のオブジェクトにアクセスされることで、
リモートでコードが実行される。
攻撃者はIEのこの脆弱性を利用し偽のサイトを表示させ
ユーザーをだましてリンクをクリックさせて
コードを実行させることが可能となるとのことです。

調査が終わりしだいできるだけ速やかに
必要な対策を講じると発表していますが、
Internet ExplorerはWindowsに標準で入っていることもあり、
使用者が多い(60%弱位)ため攻撃者の対象になりやすい傾向があります。

他のブラウザとしては、
 ・Google Chrom
 ・FireFox
 ・Safari
 ・Opera
等があります。

これを機に他のブラウザを試してみては如何でしょうか?

この記事はワタシが書きました。

システム部

匿名希望

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