気づいた事、発見した事
古き良き時代--1970年〜80年台では、もう定年を迎えていた年齢に突入すると共に、「もう歳だから・・・」的な物言いをしたり、されたりと言う機会も増えてきました。
(大阪では少ないですが)何となく席を譲られたり、歩いていて若い人に追い抜かれたり、ちょっとした階段の昇り降りで息が荒くなったりすると、もう少し若かった頃にやったトレーニング時代と比較して、体の衰えをひしひしと感じます。
まぁ、下記のような状態ですね。
大辞林 第三版の解説より引用
>老人に不相応な,危ないことや差し出た振る舞いをすることのたとえ。
>老いの木登り。
その他にも、
>老いの木登り/ずくなしの冷や水/年寄りの力自慢/年寄りの夜歩き
>An old sack asketh much patching.(古い袋はあちこちほころびを直す必要がある)
老いては子に従え、ではありませんが、若い皆さんに前へ出て頂けるような仕事の進め方になってきたよう、最近は感じる次第です。