気づいた事、発見した事
2012-2013年の年越しをスキー場で過ごしました。
スキーの後は夫婦お互いの実家に足を運び、年末年始は
毎年の事ながら慌しく過ぎ去りました。
スキー場でのこと、
齢をとったのか、場所によるものか、今年はやけに凍てつくような寒さを感じました。
ビデオや写真を撮ろうと手袋を脱ぐとすぐ、指先が凍りつくような、手の感覚がなくなるような
感じになり、凍傷のはじまりはこんな感じなのだろうと思いました。
凍りつくような透き通った空気の中、年越しと言えばEVENT。
なんと、年越し花火EVENTが行われました。
600発もの花火が打ち上げられ、それも数十メートル先から打ち上げられていました。
いつも花火は遠くから見てばかりですが、目の前で打ち上げられ、真上で花咲く。
真上で花咲いたとき、直ぐに聞こえる「どーん」という音と、その振動が子供には驚きと感動が凄かったのでしょう。"うわぁっー"と花火が上がる度に後ずさりする姿が印象的でした。
私はというと、「花火か〜、ふんふん」と感動することも無くいましたが、
子供の素直な感覚を見ることができて、スキー場での花火が良い思い出になりました。