気づいた事、発見した事
今はオリンピックの真っ最中です。
連日、熱戦が展開され、ニュースは日本選手の活躍(あるいは残念な結果の場合も)一色になってますね。
私は日本選手団の活躍もさることながら、陸上や一部の球技などの興味のある競技を世界最高峰の戦いとして純粋に楽しんで観ています。
マイナーな競技(あくまでも日本においてですが)にも面白い種目はたくさんあるのに、日本人選手が絡んでないと中継が無かったり、扱いが小さいのは残念ですね。まあ仕方のないことですが。
いい意味で意外だったのはサッカー男子の快進撃です。
この世代のチームは決して前評判は高くなかったはずですが、予選リーグ初戦ではスペインを破ってベスト4まで残り、メダルを射程圏まで入れています。
サッカーは個人的に比較的「番狂わせ」が起こりやすい競技だとは思いますが、ここまで勝ち進むと地力があるということなのでしょう。
一部で「優勝候補」といわれていたスペインの予選敗退もそうですが、スポーツの世界においては前評判というにはアテにはならないものです。やってみないとわからないですからね。
サッカーの世界では、A代表が出場するのではないオリンピックのステータスは他の競技に比べてやや低いわけですが、それでもメダルということになれば快挙ですね。
しかしオペレータという仕事柄、不規則な昼夜逆転生活がしんどく感じるときもたまにありますが、こうしたイベントの時は逆に眠くならずに深夜中継を視られるため、ラッキーに感じることもありますね(笑)。