気づいた事、発見した事
先日のGWに田舎に行ってきました。
思ったより渋滞することもなく、目的地に到着。
ただ、渋滞に巻き込まれはしなかったが、非常に運転速度が遅く感じた。
全体的に誰もが50km位の速度で運転しており、
その流れに身を任せている状況が無性に辛く感じたのです。
原因は車線数にありました。
田舎は一車線が多く一定速度で進む車が連なり、追い越すことがままなりません。一方、都心では渋滞時を除き、複数車線の為、“遅い”と思えば車線変更し、ある程度、自分の速度で運転することができ、運転時の精神的な苦痛は発生しません。
自動車の運転は人の性格を表わす、と言いますが、田舎で生活すると
おっとりとした我慢強くなれるような気がしました。都心で生活するとその逆になるのかも…。