• DATE:
  • 2011.11.29
  • 気づいた事、発見した事

  • TITLE:
  • 第34回 「古い日本人」 M.K

最近大河ドラマの坂の上の雲を見たのですが、高校時分の夏休みの原作の
小説を読み熱い思いを廻らせたのを思い出します。
今は小説を読んだ感動も忘れ別世界の人達の出来事と記憶しているくらいですが私の祖父は戦闘機に乗っていたようで撃墜した敵機や当時大尉の写真が今も残っており、祖父が他界した後に聞いた様子だとおよそ自分が知る祖父ではない印象でした。
そんな祖父もまた別世界の人だと思ってしまいます。
苦境の最中とも言える日本延いては世界にまた変革の時が迫って来ているような気もします。
歴史に残る人物達とは土台の出来が雲泥の差ほど違いますが、身の回りで手一杯な自分もいつか近代の荒波に揉まれた人たちのように国や世界に視野を広げるときが来るのでしょうか。

この記事はワタシが書きました。

システム部

匿名希望

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