気づいた事、発見した事
夏至が過ぎ、これから冬に向けて日照時間が短くなっていきます。
私は日照時間が長いと気持ちが上向きます。
どうしてかと言いますと私の場合は、「まだ昼なんだ」「まだまだ夜まで時間があるんだ」と
錯覚し、心に余裕ができるんだと思います。
実際は、昼が長くなり逆に夜が短くなって、知らず知らずに睡眠時間を減らしてしまっている事に
なっていると思います。
時計など時間を示す物がない大昔の人は、日が登り暮れるまで働いていたそうです。
日照時間が長い夏は、大変だったと思います。
時計みたいな物が出てきてからは、時間通りに働く様になったそうですが。
日本は年間の日照時間は、諸外国に比べて短いそうです。
ほかの国では、長い時では、15、6時間ぐらい日照時間があるそうです。
北極の方か南極の方か分かりませんが、日照時間が20時間とか
いう季節もあるそうです。
そこまで長いと昼か夜か分からなくなってきますね。
今は夏至が過ぎたとはいえ、まだまだ日照時間が長いです。
まだまだ、この上向い気持ちが続きそうです。