気づいた事、発見した事
ほぼ毎日食べるお米。
そんな毎日というほど食べるお米ですが、お米には色々な品種があります。
有名どころですと、コシヒカリや「あきたこまち」や「ヒノヒカリ」、「はえぬき」があります。
また様々な産地があり、産地によって味が違ったりします。
もちろん、使用する水や炊き方によっても変わります。
このお米についてですが、色々な使われ方をされています。
酒やみそはもちろん、お米でパンを作るという事もできます。製法としてはパンと変わりません。
それから食べ物以外ですと、紙を貼りつけたりする糊。
子供の頃に使用していた白い糊の方ですが、お米をしようしています。
糊の漢字の由来はいくつか諸説がありますが、昔から米粒で紙を張り付けたりしていたので、ここからきているのではないかと思います。
また米から出る副産物の糠。これは漬物で使用したりしています。
さらに米で食用油を製油する。
通常食用油といったら、これも米糠からも製油できるそうです。
お米はまだまだ可能性を秘めていると思います。
これからお米を使って、どんな製品が開発されるのか、期待が膨らみます。